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久しぶりに『致知』について

2020.06.18

待合室に置いてある書籍のうち、現在唯一定期購読をしているのが、あまりメジャーではない『致知』。購読し始めて、かれこれ10年目に入りました。当時闘病中だった母が、親友から紹介されたのが初めての出会いでした。あれから10年。内容の多さに、毎月完読出来ずに翌月を迎えてしまっていますが、とりあえず、「巻頭の言葉」を皮切りに関心のあるページを中心に拝読させてもらっています。

コロナウイルス感染の終息が見通せない現状化で、7月号は大変ためになる内容でした。ステイホームのおかげで、じっくり読書の時間が得られ、心の免疫力を高めることが出来ました。

また明日からも、利他の精神で歩んでいきます。